Logicool G502Xのサイドボタンプラスチックパーツの破損修理

修理

今回はLogicool G502Xの折れてしまっているサイドボタンのプラスチックパーツを修理していきます。

ドライバー

分解

マウス裏面のソールを剥がして、計7個の+ネジを外します。

マウスを開けるとフラットケーブルとPHコネクタケーブルが基板に繋がっているので抜きます。

続いてバッテリーを取り出します。このバッテリーは両面テープで固定されています。
マウスソールのようにドライヤーで温めることはせず、IPAや無水エタノールを少しずつ流し込んで両面テープの接着力を弱めます。

次に赤丸部分の+ネジを外します。ネジが多いので無くさないように注意します。

左右クリックスイッチを押すシェルパーツを取り出します。

左クリックスイッチを押すシェルパーツを外すと、その下に2本の+ネジがあるので外しておきます。

これで外装パーツと基板が固定されている内部のパーツに分離することができます。

サイドボタンのプラスチックパーツ修理

ここからは折れてしまっているサイドボタンのプラスチックパーツを修理していきます。

接着面が非常に狭いため、一般的な瞬間接着剤ですとマウス本体に戻す際の負荷によって、また折れてしまうので、今回は「GSE T-8000」という弾力性のある接着剤を使用しました。

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